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西本喜美子さん93歳 アマチュア写真家

 

存在を初めて知ったのは2017年の秋でした。

おそらくTVのワイドショーか何かで特集していたのかなと思います。

  

当時、私は入居時自立型の有料老人ホームで介護福祉士兼務でケアマネージャーのお仕事をしていました。

「自立した65歳から入居出来て、介護が必要になっても安心」

という施設だったので、入居しても現役でお仕事をされている方から介護が必要な方まで幅広く高齢者に関わらせていただいておりました。

 当時の私の悩みというか、課題というか、模索していたことは

  

 「どうしたら引きこもりや、認知症にならないようにしながら毎日楽しく暮らせるのだろうか」

でした。

 100歳になっても元気でハツラツとした人もいれば、70代でも生きる気力を失い認知機能も身体機能も低下していく人もいる。

65際の頃はそんなに差がないのに、その後の個人差がすごくあることに興味があり、元気高齢者の日常生活を聞いたり、食生活を探ったりとしていました。

  

そんな中、TVで西本喜美子さんの存在を知ったのでした。

72歳でカメラを始め73歳からフォトショップ やイラストレーターを学び

アート作品を制作したり、ユニークな発想の自撮り写真を制作し発表したり

  

熊本在住の西本喜美子さんが東京で写真展を開催し、セミナーをすることを知り

2018年1月に逢いに行ったのが出会いでした。

  

本人にお会いして確信したのは

  

誰でも西本喜美子さんのような高齢者になれる

  

ということでした。

けれど、それは本人だけ頑張ってもダメで、周囲の人だけ頑張ってもダメで

お互いに意識改革をしなければいけないことを知りました。

  

当時の私はそのことを

施設に入居している高齢者と現場で働くスタッフに知ってもらいたくて

施設に西本喜美子さんを呼んで講演会をしてほしいと要望しました。

  

結果的にその願いは叶いませんでした。

  

その後、私は施設を退職して

起業し、介護現場からでなく介護業界の外から、高齢者への働きかけをするようになりました。

 

喜美子さんとは歳の離れた友人として仲良くさせていただいています。

  

  

そして3年後に・・・

  

願いが叶いました。

以前の職場であるシニアライフ振興財団を運営する

神奈川県住宅供給公社の発行する、シニア向け情報誌

「SeniorLife」

で西本喜美子さんの特集をしたいとのお声掛けをいただきました。

紙面という形にはなりましたが

結果的には講演会やるより沢山の方が目にしてくれるので良かったのかも知れません。

ちゃっかりバーターで自分の紹介もしていただきました(笑)

この記事を読んで、以前関わっていたご利用者さんが

山田の成長を知って喜んでくれたらいいな・・・

などと思いつつ

(忘れられちゃっているかもしれないですがww)

  

つくづく

その時はダメでも、諦めずに進んでいると

いろんなことが実現するんだなと実感する日々です。

そして自論ですが

70代の生き方がその後の人生に大きく影響してくるのではないかと感じます。

70代のあなた

「楽しそう」と思えるものを見つけて、始めてみてください。

「できるもの」をするのではなく

ワクワクするものにチャレンジして欲しいです。

本当に騙されたと思って始めてみてください。

その後の人生変わります。

  

  

 

神奈川県住宅供給公社 シニアライフ振興財団 「SeniorLife」

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