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介護のお仕事を始めたのは

軽い気持ちで

高い志があったわけでもなかった。

ボランティア精神に溢れてるタイプでも無いし

面倒見がいいわけでもなく

おばあちゃん子でもなかった。

    

図工が好きな子だった。

何かを作ったり

何かを改良したり

考えるのが好きだった。

高齢者の仕事をするなんて全く考えたことは無かった。

   

介護の仕事を続けられたのは

  

「どうしたらこの人を苦しみから解放させてあげられるのだろうか。」

  

「どうしたら、この人の希望を叶えることが出来るのだろうか。」

  

と考えるのが楽しかったからなのだと思う。

   

孤独から

不安から

痛みから

息苦しさから

  

お医者さんではないので、限られた出来ることの中から

どうしたらと考えて実行するのが好きだった。

  

改善が見られたり、

希望を叶えられた時に仕事が楽しいと思えた。

ルールに沿わなくて怒られることもあった。

   

  

それでも、自分がその方にとって何か良い変化を生み出せたことが仕事のやり甲斐になっていた。

  

  

写真を撮るようになって

自分の目線では無いところから写真を撮ることを教えられた。

右足が浮いていた。理由があった。

  

俯瞰で見ることを教えられた。

  

介護の現場を離れて

渦中にいた時には見えない景色が見えるようになった。

自分の目線だけで見る景色が

どれだけ狭いのかを知ることが出来た。

  

時にはモグラになったり

時には鳥になったり

時に虫になったり

時には高齢者本人になったり

  

自分の目線では影に隠れて見えないことを

視点を変えて見つける。

 

  

介護の現場で働く人にカメラを持ってもらいたいなと思う。

  

出来ればスマホではなく

ファインダーを除いて

しっかりと自分の目で。

  

気づくことがたくさんあるはず。

  

  

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