ソーシャルビューティフォト メイクから撮影までをすべてトータルで行います

起業して今月で半年になります。

やっと首が座るか座らないかの会社です。そんな中でのコロナです。

でも赤ちゃんは生命力があります。守ってくれる人たちがいます。

赤ちゃんだからこそ時代の変化に対応できる柔軟性があります。

赤ちゃんは未来しかないので、毎日少しずつ前進して進歩しています。

Withコロナで、新しい視点に気付いたり、新しい企画を考えたりするのは楽しいです。

さて、メディアで私の会社を紹介していただいてから、ちょこちょこ相談のメールとかをいただくようになりました。

「福祉美容・介護美容に興味があるのですけど何から始めたらいいかわかりません。」

「資格を取りたいけどお金がありません。」

「子育てが大変なので、したくてもできないです。どうしたらいいですか。」

できることから始めればいいだけなのにと思います。

0.1でも何もやらないよりはマシです。

ドストライクのこと以外でも夢に関係しそうなことにはチャレンジすべきだと思います。

お金をかけないでもできることっって探せば案外あります。

「自分の撮った写真を見てもらいたい。」

と思って探したのがWEBマガジンのライター

これは公募です。ライター養成講座なんて行ってないけど応募しなきゃ採用はされないです。月刊トータルリーチ数113万人超えているWEBマガジンです。

「メイクする側の気持ち、撮影する側の気持ちも知りたい」

「プロのメイク、プロの撮影の現場を知りたい」

「人脈作りたい」

と思ってこんな仕事もします。

何でもします(笑)

職場で企画書を出して、実践できる状況を作ったり。仲間を増やしたり。してとにかく何でもいいから経験して。実績作って。

やってみないとわからないことがたくさんあります。

県知事に会いに行って高齢者にとって身だしなみを意識することがどれだけ心身の健康に良いかを訴えたり。

動かないと風は吹かないし、成長も止まってしまいます。

非秀でた才能も、輝かしい経歴もないのだから、カッコつけて待っていても誰も気づいてはくれません。

格好悪くても、恥ずかしくても、泥臭くても、笑われても動かないよりはいい。やって失敗したらまた成長できるから。

これらの今までやってきたことが

不思議なことに、その時は何も起きなくても、このいっぱい撒いた種が芽を出したり、ご縁がつながったりして仕事になっていきます。

無理をしないでも始められること、周りに迷惑をかけなくてもできることを探すことから始めてもらえたらいいなと思います。

なんて・・・偉そうに言ってしまった以上。

日経ウーマンに取り上げてもらえるくらいの会社にしよーっと(笑)