ソーシャルビューティフォト メイクから撮影までをすべてトータルで行います

今朝、仕事の帰りの電車で、素敵な男性との出会いがありました

今日は午後から大事なアポがあるので、かなりタイトなスケジュールで、前日に一睡もしてないからと言って寝過すことは出来ない日でした。

それなのに…電車に乗って3駅くらいで私は完全に、意識を失ってました

しばらくすると、何となくの人の気配と視線を感じ目が覚めました。
目を開けると超至近距離に男性の顔がありました。

彼は私にこう言いました。

彼 「昨日は何時に寝たの?」「ねむたいの?」

私 「昨日は寝てないんだよ」

目を覚ました私をみて彼はとても嬉しそうに、さらに身を寄せてきます。

彼「カッコいいスカートだね!どこで買ったの?」

彼の質問は止まりません。

私 「どこで買ったかなぁ…横浜かな。」

彼「横浜は僕も行かれるよ!一緒に行こう! そして美味しいご飯を食べて、お買い物しよう!楽しいな!」

私「そうだね。横浜には美味しいものが、たくさんあるね。」

徐々に彼は自分のことを話し始めました。

彼  「作業所には、たくさんお友達がいるよ」「今日は先生が来るんだ!」「僕はダンスが上手んだよ。フォーチュンクッキーとUSAが好きなんだ!」

彼は座席に座りながら得意げに手を動かし始めました。

私 「とっても上手だね。」

彼「僕は一番上手いんだよ。今日のお昼はカツ丼なんだ。」 

「もうすぐ七夕だよ!僕、願いごと書いたよ!どんな願いごと書いた?」

私 「お父さんとお母さんがいつまでも元気でいますように。って書いたよ」

彼 「お母さんは、僕の笑顔がとっても可愛いって言うよ!いつも笑顔だよ!」

リュックを背負い、水筒を下げた半ズボンの彼は私が降りるひとつ前の駅で降りていきました。

降りる前に彼と私は、笑顔でグータッチしました。
ホームから電車のドアが閉まるまで、彼は屈託のない笑顔で、いつまでもいつまでも手を振っていました。
ふくよかで特徴的な幼い彼の顔とは対称的に、半ズボンから出ていた足は毛深く、きっと成人はしているのでしょう。

彼のおかげで、私は寝過すことなく降りることが出来ました。
電車を降りて不思議な感覚を覚えました。
歩く人、自転車、車
目に入る全てのスピードが、とても早く感じました。
彼の周りの時間は、ゆっくりと穏やかに流れていたのでしょう。

気持ちに余裕を持ちなさいと、彼に言われているような気がしました。

今日の素敵な彼との出会いは、私をほっこり優しい気持ちにさせてくれました。

ありがとう